○○することで見える景色が違います。

 

こんにちは、コウです。

 

 

あなたが跳ぶ際に

特に気をつけていることは

なんですか?

 

踏切?

リアランス?

 

それらも、もちろん大事です。

しかし、走高跳でやっていくのには

それだけでは上達しません。

 

 

今回話すことは

「リード足」

です。

 

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これに目をつけると、

あなたの跳躍に1段と余裕ができます。

 今までとは違う感覚になります。

 

逆に意識してないと、

跳躍が流れてしまう、高さが出ない

という状況に陥ります。

 

 

リード足の何が大切なのか

簡単に言うと、

体を上に持っていくためです。

もちろん上半身も大切なんですが、

足の方が重要です。

 

リード足を意識しようと思うのなら

まずは短い助走で跳んでみましょう。

 

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3歩助走がオススメです。

曲線助走も付けなくていいし、

高さも低くていいです。

 

 

リード足だけを意識して、

継続してください。

 

 

そして段々と助走伸ばしていったら

自然とできるようになります。

 

 

しかし、その際に

ただ上げるだけでは意味がありません。

素早く自分の方に

引き上げるのが大切です。

 

 今すぐあなたも足を

胸につけてみてください。

その意識です。

 

あなたの改善すべき点に深く

関係しているかも知れません。

その改善点をなおす第一歩として

意識してみましょう。

 

 

 

 

TIME is MONEY

 

こんにちは、コウです。

 

 

5秒数えてみてください。

 

あなたは、時間過ぎるのが早いなぁと
思ったことがありますか?


 

誰しも思ったことがあるでしょう。

僕ももちろんあります。

 

なぜ時間が早かったりするのでしょう。
みんながみんな与えられている
時間は一緒です。

 

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これさえ見たらあなたも時間を
無駄にはしたくないと思うでしょう。

 

時間が早く感じるというのは

ジャネーの法則

 

経験による

処理速度向上説

 

インプットが

少ないからという説

 

が関係していると言えます。

 

 

ジャネーの法則とは

「生涯のある時期における

時間の心理的長さは

年齢の逆数に比例する」

と定義されていて、

 

「過去を振り返った際の

時の流れの速さ」に対する感覚は

若い頃は遅く、歳をとるにつれて

短く速く感じるようになる

というものです。

 

 

 

経験による処理速度向上説は

「新鮮な経験」が多いほど、

時間の経過は長く感じるものです。

 

子供は初めてなことが多いから

時間が経つのが遅く、

大人になると1度経験しているから

時間が経つ速度が早くなるということ。

 

 

 

インプットが少ない説は

「たくさん思い出せる出来事は

長い時間に感じる」ものです。

 

初めて体験することだらけで、

生きている事自体がインプットになる

子供の頃の時間は長く、

仕事でアウトプットばかり続けている

大人の時間は短くなります。

 

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これを見てどう思いましたか?

 

 

すべてのことにいえるのは

経験をしているかどうかということです。

経験していることが多いほど

時間が経つのが早いのです。

 

 

さてもう一度5秒測ってください。

短く感じたでしょうか?

 

 

そんな時間が過ぎるのが

早い人は時間を無駄にはしたくないはず。

 

今すぐやれることをやりましょう

そして、後悔のない人生にしてください。

 

捉え方次第です。

 

こんにちは、コウです。

 

 

練習の際に怪我をしてしまった
先輩、同級生、後輩。

 

意外と多いですよね。

 


練習に怪我はつきものと
思っていませんか?

 

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しかし、それは違います。

 

怪我をしてしまったとしても
やれることはたくさんあります。

 

怪我をしたからもう無理、
あーあ、やってしまった
こう思うかもしれません。

 

 

怪我をしてもやれることはやり、
怪我から回復した時に
みんなとほぼ同じレベルで
そして同じ舞台で戦えるようにしましょう。

 

 


まず大事なことは


体幹トレーニング」

 

です。

 

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地味かも知れませんが重要です。

 

 

怪我をすることで体のバランスも

悪くなる可能性もあります。

 

体のバランスをこれ以上に

崩さないためにも必要なことです。

 

 

これは毎日ちょっとずつでもいいので

続けてください。

 

怪我をしてる時に出来たら

絶対回復した時にはもっと出来るので

やって損はないです。

 

 

また、この他にも

 

スポーツパフォーマンスの向上、

姿勢の改善、怪我の再発防止

 

などがあります。

 

 

 

二つ目は

 

イメージトレーニング

 

です。

 

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これは理想の自分を

イメージするだけでもいいです。

 

 

失敗やマイナスのイメージは

もちろんいい方向には行かないです。

 

成功やプラスのイメージの方が

モチベーションも上がるし、

実際にそうなった時に

やってて良かったと思えます。

 

 

また、イメージトレーニングは

 

筋力の増加、メンタル強化、自信

 

にも繋がっていきます。

 

 

 

あなたも今から

自分が成功している未来を

イメージしてみましょう。

そしたらその未来が

実現するかもしれません。

 

怪我をしているからこそ、

ほかと違った見方も出来るはずです。

今怪我をしている方、してしまった方も

この方法を試してみてください。

 

 

 

 

続編、気になるだろう〜

 

こんにちは、コウです。

 

 

今日は前回話した

踏切の記事の続きです。

 

 

前回は踏切の足について

説明したのですが

今回は踏切の姿勢です。

 

 

ここもやはり重要になってきます。

 

 

ただ跳べばいいと思っているのだったら

今すぐ考え直すべきです。

 

 

姿勢で一番大事なのが、

 

「後傾」

 

です。

 

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後傾というのは踏切の際に

体を後ろに下げることです。

 

その時に手を伸ばしてバーを

軽く握れるくらいの距離が

踏切のベストな位置です。

 

 

なぜ大事なのか、

しっかりとかかとでブロックして

上のエネルギーに変えるため、

そして、跳躍の際の回転力に

繋げるためです。

 

 

 

次は足と同様に、

 

「体とバーの角度」

 

です。

 

 

跳ぶ前からバーに背中を向けていては

高く跳べないし、頂点に届く前に

バーに当たってしまいます。

 

これを胸が開いているというのです。

 

簡単に言うと、胸より先に

肩が出ている状態です。

 

これは足の角度も

大きくなってしまい、

足首の故障の原因になります。

また、前傾になってしまいます。

 

 

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では、早速座ったままでいいので

体を後ろに傾けて見てください。

 

 

上半身のイメージはそんな感じです。

何事にも動き一つ一つが大切です。

 

 

練習の際にも

心がけるようにしてみて下さい。

 

 

 

 

練習どうする?

 

こんにちは、コウです。

 

 

あなたは練習について

どんなイメージを

持っていますか?

 

楽しいと思って練習する人は

そういないと思います。

 

そんな人はこれを見るだけで

練習に対する価値観が変わります。

 

 

いやいや練習をしても

得られるものが少ないです。

そのいやいやを少しでも減らして

自分の為になる練習にしましょう。

 

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まず練習の時に

 

「達成感を得る」

 

ことです。

 

どんなに小さくても構いません。

 

 

例えば、

ウエイトでこんだけ上げれた、

前よりちょっとだけ早く走れた、

これができるようになってきた

などです。

 

 

これによって

自分が成長していると思えるし、

もっと成長したいと思えるので

やる気が上がります。

 

 

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次に

 

「ボジティブに練習すること」

 

です。

 

 

それが良くわかるのが野球部ですね。

声を出すということです。

 

声を出すと嫌でも楽しくなってきます。

 そして、みんなの士気も高まります。

 

逆に出さないと

追い込まれてる気分になり

余計に嫌になってしまうのです。

 

さて、明日の練習の時に

達成したいことを小声でいいので

今から3回言ってみましょう。

 

 

そしたら、きっと明日の練習への

モチベーションも上がります。

そして、達成した時は

更にやる気に満ち溢れます。

 

 

練習に取り組む姿勢を考え直して

試合でドカンと活躍しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

重要ですよ!これ!

 

こんにちは、コウです。

 

 

今日は走高跳の踏切について
話していきます。

 

あなたが踏切の際に
気をつけていることは

なんですか?

 

踏切の角度?
踏切の強さ?

 


そうです!
今回話すのはこの二つです。

 

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まず踏切の角度についてです。
よく先生とかに一番最初に
言われることだと思います。
もちろん大事です。

 

その角度は


「バーに対して45度」

 

が良いといえます。

 

もし、その角度か大きすぎると
足首を痛めます。
そして跳躍の際に体が流れてしまい、
バーを落としやすくなります。

 

なぜ45度が、大切なのか。

 


この角度で入ると、跳んだ時の
腰の頂点が高くなると言われています。
なのでバーを落としにくくなります。

 

また、バーの上での滞空時間が
短くなります。

 

 

次は踏切の強さについてです。

 

 

踏切の強さと言うより

どちらかと言ったら

 

「踏切の素早さ」

 

ですね

 

 

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踏切の時間が少ない方が

いい跳躍ができます。


逆に長いと例え45度で入ったとしても
流れてしまう可能性が高いです。

また、体を上に上げるタイミングも

ズレてきてしまいます。

 

なので、短い方がいいのです。

 

しかし、短くするために

つま先で跳ぶのはNGです。

 

これを見ているあなた!

実際に45度を計りましょう。

そして感覚を覚えましょう。

 

 

実際に踏切の時には以上のことを

気をつけてみてください。

そしたらきっと変わります。

 

 

 

プロの技奪いましょう!

 

こんにちは、コウです。

 

 

プロ野球、サッカーのリーグ戦、

世界バレーそして、世界陸上

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あなたはどれか一つでも良いから

見たことがありますか?

 

おそらく見たことはあるでしょう。

 

 

これは各国トップレベルの

選手の戦いでもあります。

 

 

どっちが勝った、どっちが負けた

 

 

大抵の人はそこを多く見ますよね!

 

 

けれど視点を変えるだけで

得られるものが違います。

 

今はわざわざ現地まで行かなくても

レベルの高い物が見れる訳です。

 

なのでその利点を生かして

自分も成長しましょう。

 

 

 

その視点を変えるということは

 

 

「自分も同じ立場で考える」

 

 

ということです。

 

 

試合に出ている選手は

ただ動いているだけでなく

頭をフル回転させています。

 

もし、自分があの状況なら、、、

もし、いまあそこでこうしてたら

 

と1度考えてみてください。

 

 

そうすることで

 

周りも見渡せるようになるし、

臨機応変に物事を考えること

 

ができます。

 

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その次に見てみることは、

 

「どこが、どのように上手いのか」

 

です。

 

ただ上手いなぁと見ているだけより

今のこういう所が良かったよな

というような細かい部分まで

見れるようになって下さい。

 

 

最初は今のどこが

良かったのか、悪かったのか、

判断出来ないと思います。

 

 

そんな時は

 

解説を聞いてみたり、

巻き戻して見てみたり、

スローで見たり

 

など色んな手段があります。

 

これに注目すると

自分のどこが良かったのか、

そして、どこがダメだったのか

判断出来るようになります。

 

そして、その事を他の人にも

教えられるように成長します。

 

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実際あなたの周りにも

素晴らしい人は

たくさんいると思います。

 

その人にも良い所、悪い所が

あると思います。

 

それを見極められるようになるまで

絶対時間がかかると思います。

 

けれど

日々の努力こそが上達への近道

です。

 

どんどん上手い人のこと

を解析できるようし、

そして、自分のことも

解析できるように

成長して行きましょう。

 

そして、意識を高く持って

一緒にやっている仲間との差を広げて

上達していきましょう!