小さなことから大きな自信へ

 

こんにちは、コウです。

 

リアランスの際に
かかとで落としてしまう。

 

走高跳をしていたら1回は
かかとでバーを落としてしまう
なんてことありますよね。

 

 

僕も数え切れないほど落としてきて、

後これさえ出来てたら上手くいったのに
これのせいでベスト更新できなかった、

またかかとかぁ
とメチャクチャ苦労しました。

 

たかがかかと、されどかかと

どれだけかかとと格闘した事か。

 

 

ただし、今から紹介することを行えば
あなたはかかとでバーを落としてしまい、
悔しい思いをしなくて済むようになります。

 

 そしてもう、かかとでバーを

落とすこともなく、華麗で、

素敵な気持ちのいい跳躍が

出来ているでしょう。

 

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まず、

 

タイミング

 

です。


これはあごをひくタイミングです。


早すぎたら腰に当たってしまうし、
遅すぎたら足でバーを落としてしまいます。
丁度腰に来たら引くのがベストです。

あごを引くと自然と足も上がって
いい跳躍ができます。

 

 

これの練習は立ち高跳びで
練習するといいでしょう。

あごを引くタイミングや、
跳躍時のバーの位置などの感覚
を覚えれます。

 

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次に大事なのが

 

バーの上に長くいない

 

ことです。

 

これは空中での滞空時間です。

 

 

やはり、バーの上にいる時間が長いほど

当たる可能性も高くなってきます。

そしてそれは流れてしまっています。

 

なので跳んだらできるだけ早く

着地するように心がけましょう。

 

また、バーの下に手を入れ込むように

跳ぶときれいにクリアランスできるように

なり、かかとが当たりにくくなります。

 

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さて、あなたもかかとを

見つめてください。

ちっぽけでしょう。

 

これさえ出来たらきっと

そんなちっぽけなかかとに

悩むことは無いはずです。

 

 

 

最高の跳躍しましょう。