重要ですよ!これ!

 

こんにちは、コウです。

 

 

今日は走高跳の踏切について
話していきます。

 

あなたが踏切の際に
気をつけていることは

なんですか?

 

踏切の角度?
踏切の強さ?

 


そうです!
今回話すのはこの二つです。

 

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まず踏切の角度についてです。
よく先生とかに一番最初に
言われることだと思います。
もちろん大事です。

 

その角度は


「バーに対して45度」

 

が良いといえます。

 

もし、その角度か大きすぎると
足首を痛めます。
そして跳躍の際に体が流れてしまい、
バーを落としやすくなります。

 

なぜ45度が、大切なのか。

 


この角度で入ると、跳んだ時の
腰の頂点が高くなると言われています。
なのでバーを落としにくくなります。

 

また、バーの上での滞空時間が
短くなります。

 

 

次は踏切の強さについてです。

 

 

踏切の強さと言うより

どちらかと言ったら

 

「踏切の素早さ」

 

ですね

 

 

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踏切の時間が少ない方が

いい跳躍ができます。


逆に長いと例え45度で入ったとしても
流れてしまう可能性が高いです。

また、体を上に上げるタイミングも

ズレてきてしまいます。

 

なので、短い方がいいのです。

 

しかし、短くするために

つま先で跳ぶのはNGです。

 

これを見ているあなた!

実際に45度を計りましょう。

そして感覚を覚えましょう。

 

 

実際に踏切の時には以上のことを

気をつけてみてください。

そしたらきっと変わります。